メディアの未来(8)~本屋はネットで消費者とつながっていく~
「書店」「印刷」「電子書籍」「出版」「広告」「編集」「クロスメディア」「PR」といったワードからメディアの新しい取り組みのニュースの紹介と一言コメント。
20141113
KADOKAWA、“大人オタク女子”向け漫画誌「COMIC it」創刊 - ITmedia ニュース
雑誌のターゲットは、20~30代の「審美眼の高い本格派オトナ女子」。コミック専門店に通ったり本の感想をネットに投稿するなどして、「自分たちが『オタク大人女子』の流れを作ってきた」と自負する人も満足させる、「物語性が高く、読みごたえのある作品」を多数掲載していくという。
博報堂DYMPと東大、「ウェアラブル・メディア」の共同研究を開始 | RBB TODAY
博報堂DYメディアパートナーズと東京大学情報学環・学際情報学府は13日、「ウェアラブル・メディア」の可能性と課題を明らかにする共同研究を開始したことを発表した。
あるWebメディアをコンサルしたら3ヶ月で12倍のPV数になったときの話 | 株式会社LIG
今回紹介した内容は、本当に初期の段階でのみ通用することだと思います。次の段階に行くには苦労するんだろうなーと思いつつ、
三才ブックス、直営の電子書籍ストアをオープン | RBB TODAY
三才ブックスは13日、直営の電子書籍専門店「三才ブックス<電子出版>ストアー」を開設した。 アイプレスジャパンの提供する電子書籍の専門店開設サービス「コンテン堂モール」を利用し、同モール内にオープンした。
色々な出版社が消費者と電子書籍を通じて繋がってもその先があまり見えない。
持つべき人に渡ったら、自然とものは減っていく。「BOOK APART」三田修平さんに聞く本のある暮らしと、ものの価値の話 | greenz.jp グリーンズ
2013年10月、その一室に「家」をコンセプトにした書店「BOOK APART」がオープンしました。
今回は、移動と住居をテーマにした2つの本屋を営む三田修平さんにお話を伺いました。本屋という情報の集積地ではたらく三田さんにとって、本当に必要なものはどれだけなのでしょう。
株式会社トーハン(本社:東京都新宿区、藤井武彦社長)が運営するオンライン書店「e-hon」(http://www.e-hon.ne.jp)は、株式会社ブクログ(本社:東京都渋谷区、佐藤健太郎社長)が運営する日本最大級のブックレビューコミュニティ「ブクログ」(http://booklog.jp)と連携し、11月14日より「町の本屋さん応援企画」を実施します。11月14日から12月5日までの期間、ブクログサイト上で「町の本屋さん応援企画~わたしが本屋さんを好きな理由宣言!」を実施。11月14日~27日の期間中、ブクログユーザーから、twitterを使って町の本屋さんを利用する理由や応援メッセージを募集します。
「e-hon」は、サービス開始以来、書店との連携を基本理念として様々なサービスの提供を実施しています。今般の事業連携により、「e-hon」の存在を知らないネットユーザーに対しサービスをアピールし、リアル書店に送客することで、「e-hon」売上だけでなく加盟書店の店頭売上拡大に繋がることを期待しております。
「書店」という業界もどんどん変わっていくのだろうか。
ニューズピックス編集長の佐々木氏は、「危機というよりは大転換期。モバイル化、デジタル化、ソーシャル化。この3つのテクノロジーのシフトが同時に起きている。新しいテクノロジーが生まれたときには、新しいメディアが生まれる」と語り、メディアがテクノロジー企業になる重要性を迫った。
瀬尾は「小さなターゲティングメディアやプラットフォームは生き残ることができるが、100人、1000人規模の人材を支える仕組みは想像できない。そのため、小さなメディアの集合体をつくるのもあり」と語った。
無理にメディアでマネタイズをする必要はあるのか?一部のマスメディアを残して消滅して、個人メディアだけの状況ではだめなのか?メディアがいかに生き残るかという話が先行しすぎて、消費者目線の話が少ない気がする。
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