メディアの未来(26)~ランチを再定義したらメディアになった?~
「書店」「印刷」「電子書籍」「出版」「広告」「編集」「クロスメディア」「PR」「コンテンツマーケティング」「オウンドメディア」「新聞」「古本屋」「雑誌」「キュレーション」といったワードからメディアの新しい取り組みのニュースの紹介と一言コメント。
20141216
コンテンツ拡散を狙うあなたがまず考えるべきは“入り口”と“出口” そして、浸透するコンテンツとは? (3/3):MarkeZine(マーケジン)
FacebookやTwitterで自分の近況をアップする以外だと、大きくは下記の2つではないでしょうか?
・(そのコンテンツを)みんなにも見て欲しい。
・(そのコンテンツに対して)自分の意見が言いたい。
ASCII.jp:SmartNewsはジャーナリズムのレベルアップを求める!?
企業内メディアをSmartNewsが引っ張ってくることによって、企業内メディアが獲得していない読者にも自社の製品やサービスを見せられる可能性を作るということですね。
SmartNewsが面白いところは、“我々はジャーナリスト、あるいはメディアが本来やらないといけないところに注力できるように、自動化できるところは我々がやりますよ”と宣言したことなのです。
→グノシーとは全く違う方向に進む
bento.jpでお弁当を頼むと、紙の新聞「NewsPicks Paper」が無料で届くキャンペーンが12月16日から限定開催 - THE BRIDGE(ザ・ブリッジ)
読み物とランチの相性は抜群だろうということで、あっという間に実施が決まったという今回のコラボレーションでは、bento.jpでお弁当を購入した人に無料でNewsPicks Paperが届きます。
→ランチを「再定義」するとこういう企画が出てくるんだろうな。Newspicksの雑誌を欲しい人がbento.jpを使う。
2014年ホントに読んでよかった雑誌10選 | Fashionsnap.com
「もうすぐ絶滅するかもしれない」といわれている雑誌ですが、今こそ、ウェブコンテンツが好きな人たちには改めて雑誌を読んでみて欲しいなと思います。雑誌のコンテンツってこんなにクオリティが高かったんだって思ってもらえるはずです。
→雑誌は絶滅しないよ。雑誌には雑誌にしかできないことがある。
広告やメディアで人は動かせないのか--ブルーカレント本田氏とLINE田端氏が持論を語る - CNET Japan
「書籍のタイトルに則って本来言いたかったことは『ダメな商品や製品を、CMや広告で買わせそうとするのはやめさない』ということ。これを特に上流にいる人たちは理解した上で、渾然一体とならないといけない」
→商品そのものが魅力的でないと何も始まらない。
Yahoo!ニュース - 【ブラジル】月20レアルで読み放題 アマゾンの新サービス (サンパウロ新聞)
月額20レアルを支払えば「ハリーポッター」や「氷と炎の歌」など70万冊以上の電子書籍が読み放題となる。この中にはポルトガル語の書籍も1万作品が含まれるという。なお米国と同様に1カ月間の無料体験も利用可能となる。
本だけじゃない、神楽坂に誕生した書店「かもめブックス」の魅力に迫った - ITmedia eBook USER
カフェというと、最近どうしてもワークスペースになりがちなんですけれども、コーヒーを味わったり、本を読むという時間を作るときに、そこをあえてオフラインにするということをやってみたかったんです。なので店内にはWi-Fiスポットを設置していません。
国内初!ログリーがネイティブ広告の自動取引サービスを開始 リファイド ニュース
ネイティブ広告は出力フォーマットが統一されていないため、アドエクスチェンジ化が難しいとされてきた。しかし同社は2012年より媒体の掲載面ごとにデザインとコンテキストを最適化配信するネイティブ広告システムの開発・運用に取り組んできた実績を生かし、自社以外の広告事業者へメディアパートナーの在庫を提供できるようになった。
ニュース - 博報堂DYMPらが見込み客発見と広告配信を可能にするサービスを提供開始:ITpro
これまではターゲット像策定と広告配信を行う際、パネル調査データとオンラインアクチュアルデータが分断されていて、「実際の行動履歴を基にターゲット像を策定できない」「ターゲット像にどの程度リーチするのか事前に把握できない」といった課題を抱えていたという。
ネット広告は、刈り取りから関係づくりへ。 | 宣伝会議 2015年1月号
編集ハ(ファ)ック~編集を「編集」する~