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頑張ります。

メディアの未来(27)~紙は気持ちを伝えるためにあるメディア~

「書店」「印刷」「電子書籍」「出版」「広告」「編集」「クロスメディア」「PR」「コンテンツマーケティング」「オウンドメディア」「新聞」「古本屋」「雑誌」「キュレーション」といったワードからメディアの新しい取り組みのニュースの紹介と一言コメント。

 

20141217

 

 

本の使い方、出版から提案する新しいライフスタイルビジネス。「コンテンツワークス」前編|東京都 神保町|「colocal コロカル」ローカルを学ぶ・暮らす・旅する

 

書店から消えていき、絶版になったものをWebで再び購入できるようにするサービスだ。少部数でも末永く売れ続ける良質の書籍をWebで提供するというわけだ。

 

「いままで僕らは利便性の観点から機能やシステムを考えてオンデマンドをやってきたのだけど、これからは気持ちを伝えるメデイアとしての位置づけを進めていきたい」

 

→気持ちを伝えるメディア=紙

 

ツイート解析で“今”話題の路線がひと目で分かる!鉄道ファン向けサイトにて新コンテンツ「みんなの鉄道情報」12月16日提供開始|プレスリリース配信サービス【@Press:アットプレス】

 

みんなの鉄道情報」は、ヴァル研究所が独自に研究開発したツイート解析・可視化技術により、現在どの路線が話題となっているか、直感的な理解ができるように表現したコンテンツです。話題性の高い路線ほど文字が大きく表示され、ひと目で盛り上がり度が分かります。また路線名をクリックすると、その路線に関するツイートを検索できます。

 

→なんのコンテンツが話題になっているか可視化できるのは面白いな。鉄道以外にもいろいろ使えそう。

 

Voxメディアのカード型コンテンツに注目 | ビジュアルシンキング

 

「雑誌を読む」とはどういうことか? | Fashionsnap.com

 

「読む」という行為の基準を今の時代に合わせて捉え直し、その時に一番適したフォーマットで提供することさえできれば、雑誌はまた"読まれる"のではないでしょうか。

 

→考えの軸が読まれるか・読まれないかという軸になっていて、あまり有効な議論ではない。部数の問題よりも、価値があるかどうかを議論しないと。

 

まつもとあつしの電子書籍セカンドインパクト:電子書籍とゲームの結節点――松岡正剛が「NAZO」に見出した可能性 - ITmedia eBook USER

 

松岡氏は「書店の本棚よりも、アマゾンのカタログの方に多くの人がメリットを感じてしまっているのが現状。書店や版元、図書館の司書が書棚に対して十分な働きかけができていない」と手厳しい。

 

→可視化できない欲求をいかに掘り起こすかが書店の役割

 

Googleディスプレイネットワークの進化に関する【2014年まとめ】 | SEO Japan

 

ユナイテッドとヴォラーレ、ネイティブ広告配信を中心とした資本業務提携 | マイナビニュース

 

両社は今後、互いの強みを活かし、ネイティブ広告を中心としたネット広告領域における取引量増大を図りたい考えだ。

 

不況が叫ばれるエロゲー業界にニューウェーブ!? 専門誌「TECH GIAN」品切れ続出の謎を編集長に問う|おたぽる

 

この2015年1月号が急速に売り上げを増やした理由としてもっぱら囁かれているのが、過去の製品版エロゲー丸々一本を収録した付録DVDだ。

 

→過去のものをまとめるというのはコンテンツ作成の1つの切り口。

 

 

 

 

編集ハ(ファ)ック~編集を「編集」する~