メディアの未来(31)~消費者がカスタマイズできるメディア~
「書店」「印刷」「電子書籍」「出版」「広告」「編集」「クロスメディア」「PR」「コンテンツマーケティング」「オウンドメディア」「新聞」「古本屋」「雑誌」「キュレーション」といったワードからメディアの新しい取り組みのニュースの紹介と一言コメント。
20141228
まだ間に合う!2014年の必読コンテンツマーケティング必読記事まとめ | CONTENT MARKETING LAB(コンテンツマーケティングラボ)
2014年を象徴する「キーワード」は、「カスタマージャーニーマップ」と「コンテンツショック」
→コンテンツの量がユーザーの限界を超えた。
はてなブロガー、ヒートマップを利用したコンテンツ分析が可能に~「Ptengine」無料プラン提供へ:MarkeZine(マーケジン)
今回、はてなブログユーザー向けに提供する「Ptengine」には、ユーザーがどのようにコンテンツを閲覧していたのかをサーモグラフィーで示すヒートマップ機能を搭載。コンテンツの閲覧のされ方を明らかにすることができる。
2014年「インフォバーン総研」人気記事ランキングBEST10 | インフォバーン総研 | インフォバーン
「インフォバーン総研」は本年度、全部で68本の記事を更新してまいりました。記事を振り返ってみると、メディア情勢や広告のあり方、マーケティングの手法、新技術の登場など話題は多岐に渡り、1年を通して業界が次々と変容していく様子が見て取れます。
→インファバーン総研これ自体はオウンドメディアなのだろうか?
対話型コンテンツがコンテンツマーケティングを暗黒時代から救出する - TechCrunch
対話型コンテンツには、参加の要素がある。受動的に消費するのではなく、オーディエンスが何らかの活動でエンゲージする。
→コンテンツの1つとして面白い。
【ベンチャー】ニューワールド、女性に特化したスマホ向けファッションメディアサービスを開始 - 株式会社 MM総研
imaneeは、テレビで芸能人が来ているファッションアイテムをチェックできる女性向けのサービス。
コンテンツの見せ方を、消費者がカスタマイズできるようにするのだ。
→コンテンツの見せ方を、消費者がカスタマイズするっていうのは大事な考え方になってくる。
長い歴史を持つ情報の伝達媒体であり記録手段である出版物の存在価値がゼロになることはないと信じたいが、しかし、下落率自体が一向に収まらないこの状況をどう考えればいいのだろうか。
更に、「SmartNews Nonprofit Program」の価値は、発信力のボリュームに留まりません。 「Ads as Contents」("コンテンツとしての広告")をコンセプトに掲げているように、 「ネイティブ広告」の手法で、他のニュース記事と親和性の高い広告記事(=NPO等非営利団体の活動情報)を選定することから、読者に関心の延長線上で読まれやすい点が、素晴らしいです。 SmartNewsを通じて、公共性の高い情報を配信していくと同時に、デジタルマーケティングの手法で社会的な取り組みを支援し、日本の知られざる社会問題の解決に貢献しようとされているスマートニュースさんの革新的な取り組みに敬意を表します。
→純粋にかっこいい!
新聞とインターネット、広告費はどちらが上か(2014年)(不破雷蔵) - 個人 - Yahoo!ニュース
メディアのすう勢を推し量る物差しの一つ「広告費市場規模」に関しては、事実上インターネットが新聞を追い抜いたと見て、まず問題はあるまい。
→メディアで働きたいなら、新聞業界は長くいられないな。結局売り上げが伸びないとポストが空かないから出世ができない。
編集ハ(ファ)ック~編集を「編集」します~