Xiaomiに関する本をまとめてみた。

アリババは上場したこともありかなり注目されいてるが、XiaomiこそGoogleに対抗できる構想を持っている企業ではないかと思う。ただのコピーではなく、新たな世界を作ろうとしている。

なんとなくしかそれが分からないのだが、なんとなくしか分からないから、知りたいと思う。

そこでXiaomiに関する本を探しに上海で一番大きな本屋である「上海本城」に行ったのだが、馬雲の本は入ってすぐの良いところにいっぱいおいてあるのだが、Xiaomiは奥に置いてある。残念ながら中国でもそこまで注目されていない。大前研一は数年前から同じところに置かれているほど影響力があるのだが。。。

アリババやWeChat関連の本もそれを使ってどうやって儲けるかといった本が多く、どこが生き残るかを扱った本は少ない印象だった。

Xiaomiの注目度はともかく、現在販売されているXiaomiに関する本をまとめておきました。Xiaomiが世界のハードウェア・ソフトウェアのプラットフォームになる時代がやってきます。

・Xiaomiの使い方のマニュアル本

・Xiaomiの共同創業者の黎万强が書いたXiaomiのマーケティングの秘密。レビューが1000近く集まるなど爆発的に売れている。

・Xiaomiの共同創業者であり董事長である雷军に迫った本。

・Xiaomiの成功に迫る本。

ietyan