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頑張ります。

中国の新メディアを理解するうえで必読の書になりそうな「編集長は死んだ」

TechChinaに関する情報を更新していきます。今日紹介するのは「編集長は死んだ」。タイトルだけでもワクワクします。

 

著者の陈序ですが、MIT Technology Review、MIT Sloan Management Review中国版の首席顧問で、新聞業界に22年従事し、Newsweek中国版の執行編集長を歴任してきた、中国屈指のメディア野郎です。

 

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《主编死了:没有主编才是新媒体》 陈序【摘要 书评 试读】图书

 

サブタイトルが、「編集長がいないのが新メディアだ」。これだけでも読みたくります。ジャーナリズム論というよりは、メディアのマネタイズ論に近い感じがします。

 

日本の本だと、

 

5年後、メディアは稼げるか――Monetize or Die?

5年後、メディアは稼げるか――Monetize or Die?

 

 

のような感じです。キンドル版だとたったの8元(160円)で購入できるのも魅力的。中国のメディアの未来を考えるうえでぜひとも読んでみたいですね。欧米諸国とは違った国で、参考になることも多そうです。