就活をしない大学生の悩みみたいなものをつぶやく
進路の選択を迫られているのですが、頭の中がごちゃごちゃしているので、とりあえず書き殴ります。踏み出す一歩のための言葉が欲しいので、そういう言葉を投げかけてほしいなうです。
以下有益な情報はありませんので、読まないでください。
1 大学卒業後の進路をどうするか
インターン先の社長が中国の投資家から投資を受けれるようになりたいねというのをきっかけに、中国のスタートアップについて社内の情報共有のために調べ始めました。
調べているうちに、日本にはないサービスであったり、日本より先にローンチしているサービスなどを見つけ大変興味を持ちました。
ブログを更新していたらTechNodeのCEOの目に留まり、一緒にカフェ。「日本語版の展開を考えていて、中国と日本のメディアに詳しい人を探していた。ちょうど日本人が自分のメディアについてブログを書いていたので、興味を持って連絡してみた。」
そこから、日本のメディアで中国のスタートアップの情報がどれだけ発信されているかを注目するようになり、色々と調べた結果、日本で中国のスタートアップを追いかけている人はほとんどいないという結論に。おそらく多分間違っていません。(この調査結果はまたまとめたいと思います。)
今日たまたま見た記事で、梅木さんもそういっていました。
賢明なVCなどはとっくに中国やインドやベトナムなどの市場に出向いていますが私は正直、中国企業などに全く詳しくないですし日本のメディアでも中国のスタートアップやベンチャーを取り上げる記事は多くはありません。
グリーのTencentとの業務提携にみる、グリーとDeNAの中国戦略の比較 | The Startup
もちろんサイバーエージェーントベンチャーズなど現地に根付いているVCの方などはいるので、「メディア」の人間としては少ないという意味です。
ただ自分がとても面白いと感じでいること、新しいものが好きなこと、取り組んでいる人が少ないことを考えると、これは「今」しかないと思い、さらにXiaomiの今年1年での成長などを考えると、いてもたってもいられなくなり、あと1年は大学で勉強し卒業後は北京の大学院に通います。(試験に通っていませんが、その時はその時です。)
大学の最後の1年間は中国語の取得と、投資に励みます。
※思ったよりすっきりまとまっているぞ、自分!!!
2 卒論をどうするか
興味あるのは
・中国のシリコンバレーと言われる「中関村」のエコシステム
・Xiaomiの戦略
・中国のベンチャーキャピタル
・日本と中国のスタートアップを繋げるのに必要なこと(そもそもつなげなくてもいいのかもしれない。日本が市場としてただ中国を必要としている気はするが。)
・都市を超えてのベンチャーエコシステムの形成
・中国でのIPO市場
・中国発のイノベーション
・C2C(Copy to China)
エコシステムの概論を学んで、そのフレームワークを基に北京では取材活動を続けられたらなと思っています。
Xiaomiを分析している本もないので、Xiaomiの戦略について書くのもいいかなと思っていますが、どのみち参考文献が日本語が無いので大変になりそうです。
思ったより考えがまとまっているのですが、なんかもやもやします。
以上無益なつぶやきでした。