中国アプリ・アワードに参加してきました(前編)
2015年1月17日(土)上海市杨浦区锦嘉路88号IPO Clubで開催された「2014年度中国アプリ・アワード」に参加してきました。
主催であるIPO Clubを紹介する前編と、当日のピッチで出てきたアプリを紹介する後編で分けたいと思います。
このIPO Clubがあるところですが、创智天地という開発区です。
(以下の写真で断りなければ创智天地より引用しています。)
(筆者撮影)
创智天地は100億元(2000億円)の投資の元、約80万平米の規模を誇る1つの「町」です。近くには復旦大学や同済大学など中国屈指の名門校があります。
ウォルマートなども付近にあり、生活にはなんら不便しません。地下鉄からも徒歩10分。空撮を見ればかなりの規模であることが分かります。競技場が5個ぐらい入ってしまう大きさです。
僕が参加してきたのはこちらのIPO Club。
(筆者撮影)
(筆者撮影)
IPO Clubですが、端的に表現するとコアワーキングスペースです。
・起業家に対するコンサル
・投資家とのマッチング
・勉強会
なども行っています。オープンなイベントはほぼ毎日行われています。
室内は清潔感があり、非常に開放的な雰囲気です。
では当日のピッチで出てきたアプリを次回の後編で紹介します。