メディアの未来(14)~毎日のように進化していく広告配信~
「書店」「印刷」「電子書籍」「出版」「広告」「編集」「クロスメディア」「PR」「コンテンツマーケティング」「オウンドメディア」「新聞」「古本屋」「雑誌」「キュレーション」といったワードからメディアの新しい取り組みのニュースの紹介と一言コメント。
20141204
企業のデジタルマーケティング支援ソリューションの提供について | ソフトバンクテレコム株式会社 | グループ企業 | 企業・IR | ソフトバンク
企業は、今回の新しいデジタルマーケティング支援ソリューションを利用することで、広告やウェブサイトのアクセス履歴などから得られるオンラインデータと、店舗のPOSなどで集積した購買履歴などのオフラインデータとの連携が容易にでき、これらのデータを「Rtoaster」のレコメンド機能に反映することにより、ECサイトでも実店舗でも一人ひとりの顧客の嗜好や特性に合わせた最適なコミュニケーション方法によって、相互送客をスムーズに行うキャンペーンなどが実施できるようになります。
YouTubeか有料プラットフォーム選ぶのはどっち?―動画配信プラットフォーム最新潮流 | AdverTimes(アドタイ)
現状では、国内の動画広告市場はまだ過渡期で、アドネットワークによる広告配信だけでメディアが収益化できるほどの市場はできていない。
ニュース:東京研文社と当矢印刷、業務提携を締結し新プロジェクトを立ち上げ|PJ web news【印刷ジャーナル】
両社は、これまで別工程だった印刷、加工、製本を1ラインで完成させるトータルプリンティングシステム「インラインフィニッシュ」をそれぞれ提供してきた。今回の提携により、その先進システムの保有台数で国内最大規模となることから、両社はさらなる納期短縮や印刷コストの削減を目指していく。
→印刷の技術的なところで本の値段って下がらないのだろうか。
角川書店発のウェブマガジン『文芸カドカワ』創刊!小説誌の新しい方向性 - 週アスPLUS
電子書籍というと雑誌やマンガ、ライトノベルの増える中、純エンタメの小説誌ではまだ前例が少ない。錚々たる作家陣の小説を掲載するウェブマガジンが登場したことは、小説というものの今後のあり方を占うように思える。
12月1日オープン!日本初の地域情報まとめサイト「ロカルわかやま」 観光や生活に役立つ情報の配信を本格的開始 - ValuePress! [ プレスリリース 配信サイト ]
ロカルわかやまは、最近注目を集めているまとめ形式のコンテンツを「地域情報」という軸で展開していく、日本初の地域情報キュレーションメディアです。
→ありそうでなかった、キュレーションメディア。
PV気にしない?あのビジネス系サイト、国内トップの秘密 クロスメディア、収益化… | ビジネスジャーナル
以前はコラムをメインとする情報サイトとして発展してきたのですが、ニュースサイトという性格を強くしました。
とくにツイッターでは各記事について「何がおもしろいのか」を担当編集者が一言書くようにしているのが、効果的だったようです。
→人が見える方が読みたくなる?
ここまで進化した!いま実施すべきメディアプランニング | 宣伝会議 2015年1月号
「メディアにとっては、どの利用者が、どのクーポンを使ったかという情報をリンクさせることができるため、提供したクーポンがどのように使われたかを基にオファーの変更ができ、パーソナライゼーションによりレコメンドした情報が提供可能です。あくまでも利用者メリットが高い形でサービスを提供し、目指す姿は、どの店舗、どのカードでも使えるサービスとなります」
現代におけるメディアとは「文房具」--会田大也1/2【INTERVIEW】 | ファッショントレンドニュース|FASHION HEADLINE
メディア(media)はメディウム(medium)の複数形で、真ん中、ミドル、ということを表します。何かと何かを繋ぐものはすべてメディアといっていいと思っています。
→イベントも、飲み会も、なんでもメディアだ。
佐々木俊尚氏「Gunosyはメディアのイノベーションだ」 5000万人都市構想が持つ可能性を語る | ログミー[o_O]
僕が思ってる構想の先にあるものなんですけど。1つは予約の革命や契約の革命が起こるのかなと思ってます。どういうことかといいますと、インターネットからサービスを買うというのは基本的には予約だったり、契約だったりするんですよ。
今までは情報というのはチャンネル主導ですね。ラジオのチャンネルとか、テレビっていうチャンネルとかね。企業の側も広報というチャンネルがあったり、宣伝部というチャンネルがあって、全てチャンネルなんです。この流路なんですね。流路で考えるとマスメディア時代の名残があって、今のネット時代ではチャンネルじゃなくてヴァーティカルなんですよ。水平ではなくて垂直に考えるというのをやっていかなくてはならないんじゃないかなと。
→「予約」という切り口は想像できなかった。
読者はどこにいて、なにを求めているのか。最先端を行く海外メディア編集長らが語るメディアの論点
月額500円で角川文庫100冊が読み放題 KADOKAWAが会員制サービス開始 - ねとらぼ
KADOKAWAは12月3日、総合電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」で、月額制で角川文庫の書籍が読める会員制サービス「角川文庫プレミアムクラブ」をスタートした。
→
データフィード広告はフラグメンテーションに対する有効な解決策の一つ/データフィード化が進む運用型広告 (1/3):MarkeZine(マーケジン)
スマートニュース、「広告猛ダッシュ」の成算 | インターネット | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
2014.12.3 広告・マーケティング業界HEADLINE | AdGang
→自分とほとんど同じ感じ。
マイクロアドとCCC、実店舗の購買データを活用した広告配信を提供 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ)
CCCとCCCマーケティングは共通ポイントサービス「Tポイント」の利用者5111万人(名寄せ後の会員数)と29万店舗分の購買データを保有している。実店舗の購買から推計した購買者の志向性やライフスタイルデータをマイクロアドのDSP上で活用することで、Web上のデータだけでは生成できなかったカテゴリーをつくり、精度の高い広告配信を行う狙い。
日本初の広告「Electro Bike」サービス開始!!|株式会社シナリオのプレスリリース
「Electro Bike」はロンドンのOld Bond社が開発したサービスで、自由にクリエイティブを制作することができ、自転車の車輪に広告を配信することができるのが特長です。日本では初めての展開となり、日本のみならずアジアでもサービスを開始していきます。
東浩紀×菅野薫×廣田周作「データベースが支配する世界で広告はどう形を変えるのか?」 #宣伝会議 | AdverTimes(アドタイ) - Part 3
ソーシャルメディアはリアルタイムということが本質だから、リアルタイムに機能する感情の増幅装置だと捉えています。逆に、時間がずれるということを考えられる人がアーティストだと思う。
商品PRの担当者は要注目!アイティメディア「ねとらぼ」編集部に潜入 | 広報会議 2015年1月号
「ネットでなにが流行っているか分からない」「ネットPRのノウハウが分からない」と思っている方にオススメしたいのが、「ねとらぼ」を教科書のように読んで勉強してみること。
感想:今日は広告関連のニュースが多く疲れた。広告のニュースは載せなくて良いかな~。
編集ハ(ファ)ック~編集を「編集」します~